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2008年10月 1日 (水)

親の気持ち

知人の息子さんが自殺したと聞きました。
というわけで、それに関連して考えたことを書きたいと思います。苦手な方は読まないで下さいね。

亡くなった本人とは一度しか面識がなく、それも亡くなる前日だったので、正直それほど思い入れはありません。挨拶をした程度で何かが見抜けるわけもないのですが、誰も何も気がつかなかったという事実が、悔やまれてなりません。今はただ、ご冥福をお祈りするばかりです。

私もかつて、何度も死のうと考え、実行しようとして、周囲を驚かせたり心配させたりしていました。当事者であるうちは、自分の痛みにしか目が行きませんから、我が子や友人に「死にたい」と言われる人の気持ちや痛みに気がつかずに過ごしてきました。今回のことで感じたのは、親は二重にショックなのだろうな、ということです。ひとつには、子どもを亡くしたこと。ふたつには自殺されたこと。助けてやれなかった後悔。そして、これまで親たちが慈しみ育ててきた子どもを、その子ども自身が殺してしまう(自殺)というのは、まさにこれまでの自分を全て否定されたような気持ちになるのではないかと思います。

私もまたいつか、死にたいと思うこともあるかもしれません。そんな時に、親や友人の気持ちを思い出せたらと思います。自殺者の周囲の人々が、どれだけ無力感を感じるか。支えになりたかったのに、なれなかった人たちの苦しみや痛み、自己嫌悪。自分が死んだことへの悲しみ以上に、そういった感情を周りの人たちに抱かせてしまうということも、しっかりと自覚しておきたいと思いました。

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