2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« インフルエンザ! | トップページ | ワインボトルでエコな壁@にんにくや »

2008年11月13日 (木)

日本の福祉の方向性

ごみステーションにかけられた笠が、まだありました。ゴミ捨て場の看板(収集日とか書いてあるやつ)に笠をかぶせつづけるような、おおらかな社会がいつまでも続いてくれるといいですね。

日本は今、どんな方向を向いているのでしょうか。麻生氏の定額給付でしたっけ?あれも、どれだけの経済効果をもたらすのか疑問を禁じえません。お金をもらったところで、うちのような田舎なら特に、少し足を延ばしてでも、大型の安いスーパーに買い物に出かけます。地元の商店街の利益にはつながらず、結局、大きなところに利益が集中する一方、小さなお店や会社との格差が広がり、あまり助けにはならないのではないかと思うのです。

福祉制度、あれこれ見直されて法律もできましたが、日本はどのような方向に向かっているのでしょうか。アメリカのような自主自立でしょうか。それとも、スウェーデンにような高負担高福祉でしょうか。なんとなく、高負担低福祉に向かっているようで、首をかしげてしまいます。
アメリカは基本的に、強制的な拠出をせず、サービスはほぼ全額自分で購入しますよね。医療もそうです。健康保険がないので、全額負担です。何事も自分の責任。ただし、福祉は慈善活動ではなく、れっきとした商売であり、福祉従事者は専門家としてのプライドを持ち、質の高いサービスを提供してくれます。
スウェーデンは、税金が驚くほど高いのです。日本人なら怒り狂いそう(笑)けれど、確実な保証があります。老後の心配の必要がなく、払った税金の分、安心して福祉サービスを受けることができます。

日本は一体、どちらに向かいたいのでしょうか。どちらでもないとしたら、何か独自の路線を計画的に見つけることができるのでしょうか。そして、われわれ国民も覚悟しなければならないのだと思います。負担なしで良いサービスを受けることはできません。お金は無限には湧き出てこない。いくら国が無駄な経費を削っても、国民全員を手放しで幸せにすることはできないのです。税金として負担をして、将来の安心を買うのか、必要なサービスだけをその時に買うのか。……少なくとも我々は、議員や官僚の食事代やら旅行代のために納税はしていませんがね!

« インフルエンザ! | トップページ | ワインボトルでエコな壁@にんにくや »

私の近くの社会福祉」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本の福祉の方向性:

« インフルエンザ! | トップページ | ワインボトルでエコな壁@にんにくや »