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2009年12月 3日 (木)

マリインスキー歌劇場管弦楽団 by ワレリー・ゲルギエフ

↑のコンサートにに行ってきました。12/1の夜、六本木のサントリーホールにて。

久々の生演奏で、とにもかくにも臨場感を味わってきました。オケもロシア、指揮者もロシア、演目もロシア(笑)という2時間半を、日本の東京で体験できるのだから、考えてみれば贅沢なものです。楽団員全員の渡航費用やら滞在費用やら……人件費が相当かかっているんだろうな……と、チケットのお値段から察することができますね。

お天気に恵まれて楽器の鳴りも良い上に、夜とはいえそれほど寒くもなく、夏にチケットを買って待っていた甲斐があったというものです。同ホールでは4回のコンサートがあり、私が行ったのは、たぶん一番マイナーな演目の日だったかと思います。いやでも、好きな曲だったので……。

予定ではショスタコーヴィチの歌劇「鼻」より、第2幕の間奏曲、交響曲1番、同じくショスタコーヴィチの歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より、間奏曲、そしてショスタコーヴィチの交響曲10番というプログラムでしたが、指揮者ゲルギエフ氏の希望により、「ムツェンスク郡(以下略)」の間奏曲の代わりに、ピアノ協奏曲が入り、ピアノソロはデニス・マツーエフという人でした。
開場後に「ピアノ協奏曲はどこに入る予定ですか?」と尋ねると、未だ協議中との返答があるくらいのドタバタぶりでしたが、さすがに見ごたえのある演奏でした。

ゲルギエフの演奏は交響曲1番も10番もですが、「ここはもっとためるのでは?」と思われるところを、こともなげにあっさりと、それでいて決して淡泊ではなくやり切ってしまうのが魅力的でした。彼の指揮ぶりは、むしろ淡泊とは正反対というか、どこかコミカルで熱くて……むしろ暑くて(笑)、視覚的にもとても面白いと思います。ピョンピョン飛んでるし……。
必要以上に表現や解釈を押し付けない、けれどあっさりし過ぎず飽きさせない、そのちょうどいい具合を保つのがうまいなと思いました。クラシックのコンサートは高いけれど、また機会を見つけて聴きに行きたいなと思います。

そういえば、休憩前は長い指揮棒を持っていたゲルギエフ、後半では何も持っていませんでした。あれって、どういう意味があるのでしょうね。爪楊枝(みたいな短い指揮棒)を持つこともあるとか……。見てみたかったなぁ(笑)

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