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2013年1月 2日 (水)

ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2012

初めて、「ベートーヴェンは凄い!」を観てきました。

クラシックのコンサートなのに、満席。

指揮 小林研一郎 管弦 岩城宏之メモリアル・オーケストラ

交響曲第1番から順に、第9番まで演奏され、開演から終演まで
およそ11時間の奮闘でした。

もちろん、休憩やトークの時間なども含まれておりますが。

指揮者やコンマスなどの首席奏者は、全曲出ずっぱりで、
本当にすごいというか、スタミナあるなぁと思いました。
その他の楽団員は編成によって多少の入れ替わりがありましたが、
でも大半の人が全曲演奏していたと思います。

休憩は大体2曲ごとにゆったりめに取られるので、
聴いているほうに、それほど疲れは出ませんでした。

3回ほどあったトークですが、プロデューサーの三枝成彰(作曲家)によるトークで、
今回は、交響曲第9番(通称:第9)がマーラー版だったこともあり、
第9そのものの説明から、マーラー版とオリジナルの違いなどの解説で、
第9演奏直前のトークでは、奏者たちの協力の下、ベートーヴェン版と
マーラー版の聴き比べ(部分的な)などがありました。

観客は、購入したプログラムに掲載されている、それぞれのスコア(抜粋)
などを見ながら、相違点の説明を聞きました。

と、こんな風にまとめると、いかにも「初心者に優しい」感じがしますが、
解説は実にディープで、音楽用語が当たり前のように飛び交っていたので、
どちらかというと玄人向けのような気がしました。

例えばこうです。
「……の部分ですが、全パートがffで盛り上がる中、ティンパニーだけが
fで、しかもdiminuendoなんですよ。これはベートーヴェンの書き間違いで、
本当はaccentと書きたかったんじゃないかということで、ほとんどの演奏では
ffで演奏されています。しかし今回のマエストロは、あえてベートーヴェンの
書いたものに忠実に、fでdim.します」
とかいう具合です。話としては決して難しいことを言っているわけでは
ないのですが、「全く知らない人に理解してもらおう」とは思っていない(笑)

それでも満席なのは、やはりリピーターが多いのでしょうね。
かくいう私も、リピーターになりそうです。

素敵な時間を頂きました。コアなファンの方々とも、休憩時間や
夕食時などに交流できましたし、皆さんやはり、「何回目ですか?」
というほどのリピーターでした。

今年はいい年になりそうです。

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