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2019年9月20日 (金)

第2回公認心理師試験 合格証書届く

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先週の三連休で、書留が届きました。

ハラハラしましたが何とか合格することができました。

心理系の学部を卒業したのは、おりしも就職超氷河期、しかも我が家は親の作った借金で首が回らない状態でした。

臨床心理士養成コースのある大学院が母校にもありましたが、とても悠長に院生になっている状況ではなく断念。

以来、種々の仕事を経て、現在の相談業務にたどり着きました。

そんな私にとって、公認心理師の資格取得は諦めた夢へのリトライ。第1回を見逃して第2回で初チャレンジ。

この合格を喜ばずにおられようか!!

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さて、結果を見るに、自慢できるほどの高得点ではありませんが、卑下するほど悪くもないなと思います。

総得点が本来の満点の230点ではなく228点となっているのは、いわゆる不適切問題分が総得点から引かれたわけですね。

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試験問題の傾向やら対策というのは、いろんな先生方が書いていらっしゃるし、私に書けるものでもありません。

受験生ならではの勉強法や参考書をご紹介しようと思います。

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そんなわけで、お世話になった勉強道具たち。

左上は現任者講習会で配られたレジュメのファイルです。あまり使いませんでした。

上段中央は第1回の問題。ホームページ上からダウンロードして印刷したものです。自分で模試形式で解きました。

上段右は現任者講習用のテキストです。講習時の書き込み、下段のテキストで足らない部分の辞書がわりにしました。

下段左は第1回の過去問と解説集。上に問題、下に解説という作りだったので、1問1問理解するために使いました。

下段中央がメインのテキスト。私が試験対策を始めようと決意した頃は、あまりテキストが出版されておらず、とりあえず一冊で全分野をまとめているのと、問題集が付属していたので選びました。今ならもっといいテキストがあると思いますよ

下段右は、学部時代に使った要因計画法のテキスト。実験や統計関係を思い出すために斜め読みしました。

それと大学ノート。御覧の通り、ひたすら問題を解くためのノートです。解答を見ながら、引っかかったり分からなかった言葉を書き殴った形跡があります。

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勉強にあたって気を付けたことですが、大事なことは3点だけ。

1. 得意分野と不得意分野をなんとなく察する

2. 毎日コンスタントに勉強時間を捻出する

3. 楽しみ、睡眠、食事を過度に犠牲にしない

1については、現任者さんならば得意な領域が必ずあるはずです。普段関わらない領域、その中でも興味の湧かない領域などがあると思います。(好き嫌いは大事)

2については、1日15分でもいいのでコンスタントに時間を作るといいと思います。私は現に15分でした。毎朝15分。掃除機をかけていた時間を勉強に充てました。掃除は、夫にごめんなさいといいながら、週末だけにしました。

3は言わずもがなですが、受験ストレスに勝つためにも、趣味は続けました。いくら休日とは言え、24時間勉強するわけではありませんので、メリハリをつけていました。

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勉強法ですが、人それぞれ合う合わないがあると思いますので参考までに。

1. 全分野を浅くさらっと読む。(テキストは見た目やフィーリングで選ぶ

2. 問題集を解いて答え合わせ。自分で解説できるようになるまで何度も解く(粘着質)

3. テキストや問題集の種類をいたずらに増やさない

オマケ。 飽きたら筋トレを挟む。

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以上です。ふざけるなとか言われそうですが、私には一番合う勉強法です。

テキストは、なるべく読みやすいものを選びます。私は二色刷り以上でなければ認めません。いくら評判のいいテキストを買っても、読む気が起きなければ読みませんし、読まなければただの資源ごみになるのです。

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問題は粘着質な性格を生かして解きます

5問解いたら答え合わせをして、戻って解きなおす。いくら何でも正解できるでしょう?自信がつきます。

そうしたら次の5問を解いて答え合わせ、また解きなおす。この5問も完璧!

そうなったら、10問さかのぼって解きなおす。まあたいてい正解できます。今度は、解説もできることを意識して答え合わせをします。

そして、再度同じ10問を解きなおす。解説は完璧にできなくても、うっすら知識が付いてきます。

5択の問題なら、一つの選択肢ごとに、「この選択肢を正しい文に直すには…?」と考えながら解きます。そうすると、たった1問で正しい知識が5つかそれ以上身につきます。

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この方法のメリットは、1問で多くの知識を得られることと、全問正解できることを確認してから次へ進むので、モチベーションを維持できることです。デメリットは、とても時間がかかること、初頭効果で最初の方の問題の印象が強いうえに繰り返す回数も多いので忘れにくくなりますが、後半に行くにしたがって忘れやすくなると言う、ばらつきが出ることです。それでも、モチベーションが維持されることの方が効果が大きいので、私はこの方法を使っています。

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したがって、こんなやり方でたくさんの問題集を解けるはずがないので、必然的に本の数は増やしません。まだ手を付けていない参考書なんかが目の前にあったら、気が焦ってしまいますからね。初めはテキスト1冊、問題集1冊から始めます。残り1か月以上の余裕があれば、問題集を1冊追加するかもしれません。

解く問題の数が少なければ、知識が偏るのでは?と考えがちですが、5択の選択肢すべてを解説できるようになれば、かなり広い分野をカバーできると思います。

「○○について説明した文として正しいものを選べ」という問題なのに、「○○」とは違うものの解説が混ざっているなんてこと、良くありますよね?これは、1問で2領域の知識が得られるボーナス問題です。

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さて、オマケですが、勉強も1時間すると疲れてきますし眠気が出てきます。そんな時は筋トレがおすすめです。

筋トレの方法は割愛しますが、私はいつもやるスクワットを休憩1分ずつで3セットします。水分補給や汗を拭く時間を入れると、ちょうど勉強の休憩を10~15分取る形になります。

何がいいって、筋肉がつく、基礎代謝が上がるから勉強しているだけで消費するカロリーがアップする、受験勉強しながらダイエットもできる、そして最大の効果は、アドレナリンが放出されてやる気が出ることです。また1時間頑張れます。休日はこんな感じで、午前2時間、午後4時間くらいは勉強しました。間に筋トレを挟むといくらでも続けられますが、趣味も楽しみたかったので。

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そんなわけで、自分の次に生かすためにも書きちらかしてきた自己満足ブログでした。

ほんの少しでも「へぇ」と思って頂けたら嬉しいです。

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